コスタリカ／モンテ・ロウルデス農園

コーヒー豆のグリーンの状態

モンテ・ロウルデス農園で収穫された完熟果実をシュマバ・マイクロミル(精製所)で精製しています。シュマバ・マイクロミルは、2013年よりフランシスコ・メナ氏が代表マネージメントを行っています。
こちらの商品は日本で購入した麹を使用し、ミューシレージの発酵を促進させてパーチメントを白く仕上げています。
【Process】果肉除去後タンクにミューシレージのついたパーチメントと麹菌を入れます。蓋を閉めタンク内の温度を管理しながら2～3日発酵。その後水洗し、アフリカンベッドで20日～30日乾燥させます。
ケニア産の豆をコスタリカで栽培し、締めくくりは日本の麹菌という際物です。
Exclusive Coffeesは、コスタリカのスペシャルティコーヒーに特化した輸出業者です。Fフランシスコ・メナ氏がその代表を務め、コスタリカのスペシャルティコーヒーの小規模生産者と世界中のインポーターをつなぐ役割を担っています。
メナ氏の発想力と情熱に多くの生産者が賛同し、そうした生産者と二人三脚で品質工場と新しい風味の可能性を模索しています。