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グアテマラ グアテマラ/アゾテア農園

豆の状態 生豆   焙煎(豆)   焙煎(粉)  
販売価格(税込)
在庫 16550 g
備考

フルシティ

香り 3
甘み 4
酸味 3
苦味 3
コク 3

商品説明

コーヒー豆のグリーンの状態

※数値が5に近づくにつれて色味が強くなります。

中米No.1と称されるアンティグアからニュークロップです。
アゾテアはアンティグア地区北部の農園です。農園の歴史は長く、1883年まで遡ることができ、現農園主のRICARDO POKORNY氏は5代目となります。 アゾテアは農園内に博物館を有し、コーヒー栽培による収入への依存度が他農園ほど高くない点が特徴的です。安定した博物館からの収入は、農園主にコーヒー栽培に関する研究の余力を与えます。米国マディソン大学の生物学者のアンドリュー トムス氏の手助けにより、異なる栽培方法・有機肥料・シェードツリー体系・汚物処理の研究に取り組んでいます。
ニンニク・唐辛子・アロエを使った有機殺虫剤・有機殺菌剤の高い効果は当農園の成功例となっています。またシェードの多様化も進められており、明らかな成果が出るまでにはまだ数年かかりますが、すでに動物相の多様化(渡り鳥・その他動物)が確認されています。現在、水洗処理で発生する汚物(パルプ・粘液質等)からのエタノール精製の研究を開始しています。

アゾテア農園の歴史
ドミンガ ポンテ女史がNAVARRETE(ナバレッテの父)として知られる宣教師から農園を買い取る。当初はコチニールづくりをしていたが、農園管理者の義理の息子マルセロ オリベの先見の明によりコーヒー栽培へ転換する。
・1888年 最初のコーヒー精選を行う
・1901年 娘のアンジェラ(マルセロの嫁)に相続
・1908年 アンジェラの息子 アルベルトがウエットミルの近代化を行う
・1914年 アルベルトが相続
※アルベルトの嫁マリアはグアテマラの最初の輸出業者であるエミリオゴーバンド氏の孫にあたる
・アルベルトの娘 リリーが相続
・1996年 リリーと夫(ビクトール ポコーニ氏)との息子のリカルドが相続
・1997年 農園改革を行い、また観光要素の取り入れを開始。
     コーヒー植え替え、シェード変更(グアテマラ原産の樹木へ)
・環境に優しい水洗処理工場を完成

品名
アゾテア農園
生産国
グアテマラ
地域
アンティグア
規格
SHB
スクリーン
15UP
標高
1,645m
欠点
〜8
精製方法
フリーウォッシュド
品種
ブルボン
収穫年度
2023/24
その他
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