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コロンビア コロンビア/COEピラグア農園

豆の状態 生豆   焙煎(豆)   焙煎(粉)  
販売価格(税込)
在庫 2200 g
備考 カップオブエクセレンス2022受賞

ハイ

香り 5
甘み 5
酸味 4
苦味 2
コク 3

商品説明

コーヒー豆のグリーンの状態

※数値が5に近づくにつれて色味が強くなります。

カップ・オブ・エクセレンス【Cup of Excellence】とは、その年に収穫されたコーヒーの中から最も優れたものを選び出すコンテスト(品評会)で、中南米を中心に各国でコンテストが行われています。国内予選を勝ち抜き、日本や欧米の国際審査員による最終審査で認められたほんのわずかなコーヒーだけがカップ・オブ・エクセレンス受賞コーヒーとして各国のコーヒーロースターに対するオークションにかけられます。
古くから高品質なコーヒー生産地として有名だったコロンビア南部のウイラ県パレスチナ。この地方はマグダレナ川が流れる山脈地帯の谷合に位置しています。高地で育まれたこのコーヒーは品質の高さで有名となり、小規模生産者によって生み出されるウォッシュドコーヒーはここでしか味わうことのできない素晴らしいフレーバーであふれています。パレスチナ地区は石の彫刻が数多く残る遺跡群で世界的に知られており、このエリアで収穫されるコーヒーは昔から日本で好まれてきました。このフレーバーを生み出す高い標高のテロワールは、ウイラらしいアシディティーを生み出し、温暖に保たれる気温は年間を通して頻繁な開花を促します。
アレクサンダー氏はコーヒー農家に生まれ、2000年から彼は自分の手でコーヒー栽培を始めました。灌木地だった土地を手に入れ、ゼロから農園を作り、彼の献身的な努力によって、コーヒー農園として適応させました。この農園は彼の宝物の一つだそうです。 現在、10ヘクタールほどの土地を所有し、そのうち 7ヘクタールはコーヒー農園、残りの土地でドラゴンフルーツも栽培しています。 アレクサンダー氏が収穫を担当し、プロセスと乾燥工程は家族みんなで行うそうです。
ピンクブルボンはコロンビアで生まれた突然変異の栽培品種です。ブルボンと名が付いていますが、DNAはエチオピア系に似ているそうで、活き活きとしたフルーティーな感覚はその部分が効いているのかもしれません。

品名
COEピラグア農園
生産国
コロンビア
地域
ウイラ県パレスチナ
規格
規格無し
スクリーン
規格なし
標高
1,838m
欠点
規格なし
精製方法
ウォッシュド
栽培品種
ピンクブルボン
収穫年度
2022
その他
カップオブエクセレンス2022受賞 87.00
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